一分のスピーチ

日文課的1min speech。今天因為上課的同學不多，而且又有人遲到，我的觀眾只有兩個同學和老師。

寫了稿，至少留個記念吧。



皆さん、こんにちは。

先週カレンさんは旅行が好きだと言いましたね。私も旅行が大好きです。

今日のスピーチ、先月に行った北海道の旅に関する話です。

ある日、うちのお父さんは砕氷船に乗りたいと言い出しました。砕氷船の乗り場は世界中でどこにあるかご存じますか。アラスカや、北ヨーロッパのノルウェーとフィンランドなどで乗れます。そのところと比べて、香港から一番近くて、便利なところは北海道です。

そのきっかけに、北海道の旅を立ちました。

まず、路線を説明させていただきます。

最初は札幌、次の日は旭川の旭山動物園に行って、網走で砕氷船に乗って、それから釧路と帯広へ行って、札幌に戻るという計画でした。そのつもりでしたが。

網走のホテルに泊まった翌日、チェックアウトするとき、カウンターに砕氷船は天気が悪いため全日運休というお知らせが貼っていました。

仕方なく、JR駅に行って、流氷を見に行く観光列車を予約しようかと思ったんですが、電車が全部運休しました。

では、バスで網走監獄博物館でもいいと思いきや、市内バスも運休しました。

思ったより悪い状況でしたね。

ホテルに戻って、ロビーのテレビを見て、暴風雪警報まで発表しました。網走を出ることを断念し、ホテルの予約を伸ばしました。

次の日も運休が続き、結局三日三夜網走に滞在し、釧路と帯広へ行けなくなりました。

目指したところへ行けなくて、少しがっかりしましたが、しょうがないことで、イライラしたり文句を言ったりしても、何も変わりません。そのときこそ、次の段階にどうやって対応すべきか考えたほうがいいと思います。

ホテルの予約の更新や次の行き先の変更や、考えなければならないこといっぱいあって、正直、悩む時間がありません。

テレビによると長野県や山梨県で断電断水のニュースが流れて、自分は安全な泊まる場所があって、温かい食べ物があって、十分幸せじゃないかと思っていました。

人々は、旅行って、何の観光地で写真を撮ることとか、何のお土産を買うこととかだと思ているかもしれませんが、私は旅行って、体験です。よくも悪くも。

残念なことたまりにおこりますが、少し予想できないのも旅行の楽しさじゃないかと考えます。

そして、どんなことが起こっても旅を楽しむことは一番大切だと改めて見覚えました。

以上です。ご拝聴ありがとうございます。