冬季日劇結束,最早看到結局的是「最高の離婚」,算是我今季最喜愛的日劇。
編劇是坂元裕二,他的另一部作品是我至今最喜愛日劇top3裡面之一的“Mother“。“Mother“以較沉重的手法去探討親情和母愛,想不到同一個人可以寫出嘻笑怒罵愛情喜劇這種截然不同的風格。
故事一開始就是斤斤計較小器男濱崎光生(瑛太飾)和不拘小節的大剌剌女生濱崎結夏(尾野真千子飾)因性格南轅北轍要鬧離婚,其後二人的鬥氣場面以及於對方背後互數不是成了全劇的主要脈絡。
劇中另一女角上原灯里(真木ようこ飾)與其丈夫上原諒(綾野剛飾)雖然也佔不少篇幅,但主線和重點明顯是靠濱崎夫婦二人引出男女之間相愛相守之道。
以離婚道出結婚是怎樣一回事,算是一個非常新鮮的切入點。
四人連珠炮發式的對白成了此劇一大特色,加上光生祖母的金句,差不多每一集都能找到讓人留下深刻印象以及觸動心靈的台詞。容我在這裡重溫一下。
第一回
女は好きになると許す
男は好きになると許さなくなる
めっちゃ損じゃないですか 我が軍
第二回
恋って、するもんじゃなくて、落ちるもんなんだ
第三回
男の価値って
めんどくさいか、めんどくさくないか、決まると思うんです
別に 誰かが悪いとかじゃないの
ただ 誰かにとって 生きるかみたいになってるものが
誰かにとっては 便座カバーみたいなものかもしれない
みんな他人だから
はい 別に場所に生まれ、別に道を歩いて育った他人だから
第四回
結婚って、離婚って
どちらも 目的は幸せになるために することじゃないですか
第六回
頭がいいとか 知識があるとかより
人を元気にできることの方が よっぽど価値がある
プレゼントなんて 別れた瞬間に
誰から もらったものなんか わからなくなるから
元気がないから 元気ぶったこと するんだよ
病人だ都会人が ジョギングするんだよ
第七回
判断力がたりないから 結婚する
忍耐力がたりないから 離婚する
大事な物が後から遅れてくることもあるのよ
第八回
うまく行ってる人っていうのはね、だいたい 不真面目
第十回
色鉛筆と同じ、大事な物から、先になくなる
第十一回
思い出が増えていくのが、家族なんだと思うの
四位主要演員中,除了真木よう子比較一般之外,其餘三人的表演都很有驚喜。
瑛太一破沉默寡言形象,成為喋喋不休的小男人,尾野真千子終於擺脫"Mother"裡面的深沉,成了可愛的傻大姐,綾野剛雖然又是走怪性格路線,帶點傻氣卻比從前討好。
相對今季較受注目的“とんび“,我覺得於題材和表現手法上都不及這一套有新意,而且這個劇本是原創不是改篇,還是更值得注意和支持